• 布施谷貞雄の演出事務所です。世界50数ケ国以上の文化交流公演で世界のArtestと出会い、現地に降り立ち共感してきました。日本文化の発信にも取り組んでいます。

音楽サラダ

音楽は世界の言語。音楽は希望!!
全ての人を結び、喜びや悲しみを分ち合う力がある!!!!
そんな願いをもつアーティストの音楽集団です。

★代表布施谷貞雄
世界50ケ国を超える国立民族舞踊団・芸術団・民族オーケストラの演出。読売日本交響楽団企画コンサート他、万博日本館総合演出、伝統文化海外紹介、津軽三味線演奏会等、幅広い演出経験をもつ。

★音楽監督中山朋子:
桐朋学園一期生、斉藤秀雄・鷲見三郎・ジャンヌイスナールに師事。東京交響楽団のコンサートマスター。1971年(昭和46年)には第26回国連音楽大使。著書に「楽しいバイオリン教室・鷲見三郎のバイオリンのおけいこ」(音楽之友社)

★バラライカ奏者マキシム・クリコフ

サンクト・ペテルブルグ国立文化芸術大学でロシア民族楽器オーケストラ指揮とバラライカを専攻。
2003年同大学を卒業。
2004年来日(文部省奨学金留学生)東京藝術大学で日本の伝統音楽の研究。
2005年の在日留学生音楽コンクールにてバラライカ演奏を行い、優秀賞受賞。
2011年、東京藝術大学音楽文化学専攻博士号取得。
2011年~2014年、東京藝術大学音楽研究センターで教育研究助手。
2011年12月にロシア民族音楽&舞踊アンサンブル«GARMOSHKA»結成。日本国内で活動。

馬頭琴奏者ウルグン(内モンゴル出身)

2005年7月内モンゴル大学芸術学院音楽学部を卒業、
        同学の馬頭琴教師に就任。

2009年4月来日~2011年。作曲を学ぶ。
      (新潟大学教育学部音楽科)

2011年市川猿之助総合演出「ジンギスカン」の舞台音楽作曲。
           CDリリース「恩」「絆」「響」「物語」

バンドゥーラ奏者カテリーナ

16歳からウクライナ・レフゥツキー音楽専門学校で声楽、バンドゥーラの演奏技術、音楽理論を本格的に学ぶ。
2008年来日。ウクライナ民謡・ロシア民謡・日本歌曲・クラシック・ポップ、ロックのヴォーカリストとして、国内ツアーの開催やライブハウスでのパフォーマンスなど、精力的な活動を行っている。
2008年  CD Banduristeをリリース。
2012年 日本テレビの「のど自慢」外国人が熱唱する日本歌謡で決勝進ロシア・ウクライナニュースの映像訳や、ウクライナの文化を普及のライブ活動など開催。