• 布施谷貞雄の演出事務所です。世界50数ケ国以上の文化交流公演で世界のArtestと出会い、現地に降り立ち共感してきました。日本文化の発信にも取り組んでいます。

音楽サラダ

中国変面:劉 (りゅう けん)
1985年瀋陽京劇芸術専門学校卒業、同年瀋陽京劇院に入団。「扈家荘」「盗仙草」「虹橋贈珠」「覇王別姫」「鋸大缸」「穆桂英大破天門陣」「殺宮」などで主役を務める。

遼寧省首回コンテスト「最優秀演劇賞」、1989年遼寧省第二回戲劇 薔薇賞「優秀俳優賞」など数々の賞を受賞。刀馬旦として華麗で機敏な立ち回りを得意とする。
中国文化芸術交流団の主役として、世界各地で公演、高い評価を博した。
2005年に世界初の「双人変面ショー」を完成させ、好評を得ている。

津軽三味線奏者:葛西頼之

津軽三味線の名手長峰健一に師事。

22歳で津軽三味線の発祥地、金木町で開催される​津軽三味線全国競技大会A級で、最高位の「仁太坊賞」を受賞。

25歳で津軽三味線世界大会最上位部門で優勝。

以後、同大会3連覇を達成し殿堂入り。世界50ケ国。130都市で公演実績

津軽三味線奏者:村上由宇月

弘前出身の初代が村上三絃道を設立。
創立50周年を迎える三代目家元。
演奏家として活動する一方、ラジオ番組のパーソナリティなど、活躍の舞台は幅広い。
九州、中国、四国、関東で300名を超える一門を抱え、後継者育成にも取り組んでいる。
母・二代目は地元宮崎の芸術文化振興財団の理事。
教育委員会の一員として地域に貢献しており、
     学校公演は1,000校を超える

フラメンコギター他、洋楽器と共演多数。

尺八奏者:佐藤こうき

民謡一家の長男として生まれ幼少の頃より舞台活動を始める。
2000年少年少女民謡大会において優勝。
2008年より善養寺恵介師に師事。
2011年東京藝術大学音楽学部邦楽科尺八専攻に入学。
2015年同大学を卒業。
民謡から古典、Jpops、TV、サントラ、ラジオ、学校公演、学校教材など、
多方面に渡り演奏・CD制作に参加。

和太鼓奏者TAKERU

2005年設立の和太鼓集団。

従来の伝統的な和太鼓奏法を踏襲しつつ、独創性とエンターテイメント性を重視し、様々な民族楽器と公演活動を展開している少数精鋭の創作和太鼓集団。
富士山太鼓祭り「大太鼓一人打ちコンテスト」最優秀賞受賞。
300名を超える次世代を担うi一門を指導している。