構成・演出:布施谷貞雄 世界40数カ国の招聘公演の制作を手掛けてき布施谷貞雄のオリジナル作品です。 ノート(Note)は「音符」と「雑記帳」の意味かありますが、私達の日常生活には音とリズムがあり、言葉を含む音と共に生活が記録され、又、音により蘇ります。 音楽には何か新しいページを開くときのワクワク感がある事から、ロシア音楽との出会いが、新しいページを開く意欲や希望になって欲しいと願いを込めました。 |
2.楽器演奏 (バラライカ、アコーディオン、トランペット)
・ロシアのクラシック音楽/チャイコフスキー《ナポリの踊り》《ロシアの踊り》 バレエ「白鳥の湖」より/ショスタコビッチ《ロマンス》 映画音楽「馬あぶ」より/ショスタコビッチ《ワルツ・スケルツォ》「人形の踊り」より/グリンカ《旅の歌》等々
ロシアのバラライカ奏者マキシム氏は、2004年、東京藝術大学に日本の伝統音楽の研究目的で来日。(文部省奨学金留学生) 。2011年、東京藝術大学音楽文化学専攻博士号取得後、同大学の音楽研究センターで助手を務めた後、演奏活動を開始、日本を拠点にバラライカの演奏活動を日本各地で展開。
日本語が堪能ですから楽しく音楽コミュニケーションをしながら進めます。
<以下、主な演奏曲>
1.ロシア民謡、歌曲/《コロブチカ》(行商人)、《カチューシャ》、《一週間 》、《ステンカ・ラージン》、《長い道を》、《二つのギター》、《笑い歌》、等
3.ロシア民族舞踊/《月は輝く》《乙女のショール》《カリンカ》
4.ロシア民族弦楽器・打楽器・管楽器を紹介するコーナー
・それぞれの楽器の説明し子どもたちがよく知っているお馴染みの曲を演奏します。
5.素晴らしいロシアの音楽を聴いた後に、日本にも世界で有名な楽器がありますが、知ってますか?今や、世界の民族楽器として知られる津軽三味線が登場し、曲弾き。
6.ロシアの楽器と、日本の楽器のコミュニケーション、更にお客様も加わり楽しいコンサートが終わります。
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