~潮風に吹かれる街角~愛しい人へ届けと唄うFadファド~
新航路発見という運命に挑んだポルトガル人が夢とロマンを追う中で心を癒し、愛しい人へ届けと歌うファドは。
細やかな心情を歌う日本の演歌に似ており愛好家も多い。歌手八代亜紀もファドを歌う。
日本の演歌を交え、新時代を拓いたポルトガル人の夢とロマン、そして愛しい人への思い溢れるコンサートです。
※ファドとはポルトガルの民族歌謡。運命・宿命を意味する
※2011年ユネスコの人類の無形文化遺産の代表的な一覧表に記載された。
<出演団体> ★駐日ポルトガル大使館推薦の紹介チームです。 ※
<出演団体> ★駐日ポルトガル大使館のご紹介チームです。
<公演規模>
10名~15名(+日本語MC1・Staff1)
15名編成の場合ダンサー6
90分コンサート(15分休憩含む)
<公演の魅力>
未知なる世界を求めて世界へ躍り出大航海時代の人々。遭難、難破、敵の襲撃、内部抗争、更に壊血病や疫病など、16世紀初期の航海は生還率20%にも満たない、正に命がけの航海で新らしい世界を拓きました。
新航路発見から500年。2020年は日本・ポルトガル修好160周年です。
日本が初めて出会った欧州の国はポルトガル。
鉄砲伝来をはじめ金平糖・天ぷら・袴など日本にポルトガル文化は深く根付いています。
夢を求め、競って未知なる世界・海へ挑んだポルトガル人が、船上で風に吹かれながら、愛しい人へ届けと歌ったのがファドです。
心に沁みる歌声は、観客の心を優しく包み、癒してくれることでしょう。