2018年12月11日
  • 伝統と未来。北海道から沖縄まで全国の郷土舞踊のテンターテイメント。イベント・インバウンド・芸術鑑賞会・学校のダンス教育・文化交流公演など

岡本太郎 芸術は爆発だ!

芸術は生きること!そのもの!

「芸術は爆発だ!ぼくが芸術というのは生きることそのものである。

全身全霊が宇宙に向かって無条件にパーッとひらくこと。

それが爆発だ。 いのちの本当のあり方だ。」 

良く知られる岡本太郎氏の言葉である。

 

無心に日常の暮らしと向き合い最善を尽くす!

そんな生き方の中で味わう喜び!

自分を取り巻く自然や人に感謝の心が溢れる!

その瞬間こそが爆発であり、生きる力となる芸術である。

私は、岡本氏の言葉をこんな風に感じます。

 

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日本の民族舞踊は正に無心で大地と向き合い

ひたすら五穀豊穣、豊漁を目指し

手を取合い、喜び、苦しみを分かち合う為

踊り継がれてきたもの~~~。

夏祭り、秋祭りの熱狂的なエネルギーは、

岡本氏の言う「芸術は生きる事。爆発!」そのものです。

ミレー「種を蒔く人」解釈に諸説あり

ほぼ同じ構図の作品がボストン美術館と山梨県立美術館に存在する。

いずれも優劣がつけがたい名作ですが、ボストン美術館の絵は人物の輪郭線がはっきりしており、山梨の絵は絵具が厚塗りで筆使いが荒々しく背景の黄色が目立つ等の、作風の違いが見られます。

 

絵画の解釈には2つあり~

1つは~イエスの教えを規範にする作品解釈によると、

「種をまく人」はイエスを暗示する人物であり、「種」はイエスの言葉・教えとされ、種がまかれる「土地」は、イエスの教えを聞く者の心の態度を表していると言われます。ヨーロッパ文明の土壌にキリスト教が深く根を下ろしている事が判ります。

 

もう一つはミレーの人生観に焦点をあてた解釈です。

ミレーは1814年フランス北⻄部ノルマンディー地⽅の格式ある農家に⽣まれました。

ミレーの⽣きた19世紀はイギリスの「産業⾰命」が波及し経済⼒を持った市⺠階級が社会に躍り出た時代でした。

 

ミレーは社会の変化に違和感を持ちながら、生活の為に裕福な市⺠の嗜好に合わせ、肖像画や裸婦像など描きました。

都市⽣活に、本当の⼈間らしさはあるのだろうか︖

そんな思いに悩む中、パリで2⽉⾰命が勃発、更にコレラの蔓延など、

生活の不安からバルビゾン村に疎開しました。

風光明媚なバルビゾンで真っ先に取り組んだ作品が「種をまく⼈」でした。

 

ミレーは “冬を越した者でしか春の訪れは理解できない”と語っている。

もの悲しい秋の⼣暮れ、深く⼤地を踏みしめ、素早く、⼒強く、種をまく農夫~

⾃分の⼿⾜で⾃然と対峙する農作業は、過酷で苦しい。

しかし、⼤地と共に暮らし、⼤⾃然に対する畏敬の念を感じるからこそ、

⼈間としての謙虚さや感謝が湧く。

⽣命を育むその生き方にこそ、真実の優しさも、美しさも、強さもあるのだ……。

四季のつらい労働を⾃ら体験してきた感性の爆発により

名画「種を蒔く人」は生まれたと言ってもよいのではないでしょうか?

 

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民族舞踊~踊ることは生きること、暮らすこと

各地で1年1度開催される祭りは、

正に人が一緒に生きる事の喜びに溢れています。

民族舞踊・郷土芸能は<私>ではなく<私たち>という共存・共生観の表現です。

 

踊りは農作業で鍛えた強い足腰をバネに、大地を踏みしめ、躍る!ハネル!

苦難を跳ね除け、跳ね返す!エネルギー!

生命の躍動、爆発!そのもので、

岡本太郎氏の言葉を借りれば、<生きる事そのもの>です。

民族舞踊に流れる<踊る事は生きる事!><暮らす事!>

この精神的気候風土が日本の踊りの<源流>です。

 

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旅はじぶんさがし~NYで民族舞踊公演への道

日本の各地には実に多様な郷土芸能、民族舞踊が継承されています。

ユネスコの自然遺産に指定されているものもあります。

ご存じでしたか?

NYで出会った友人から「ミュージカル<ライオンキング>の独創的な演出は、日本の民族舞踊からインスピレーションを受けて生まれたと言われているから、日本の民族舞踊をNYで公演したら受けると思うよ。」大きな目標となりました。

民族舞踊は暮らしの中で生まれた舞踊なので、

に分かりやすく、共感を広げる事が出来ます。

旅による思いがけない出会いと発見!

正に、旅はじぶんさがし~ですね~。

 

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