2019年6月25日
  • 伝統と未来。北海道から沖縄まで様々な踊りをご紹介します。国の万葉の舞

民族舞踊にみる~芸術性と調和 

民族舞踊の魅力は調和の心

誰もが自由で幸福な生活を望みますが、現実はそんな願いは空しい日常生活。

庶民は下を向いてひたすら忍耐を強いられ生きてきましたが、

庶民の知恵は<私の苦しみ>を<私たちの苦しみ>とし、共に励ましあって生き抜くエネルギーを求め、民族舞踊を生みだしました。

生きる力を引出し幸福へ誘う民族舞踊はまさしく民衆芸術です。

 

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民族舞踊は日本全国にありますが、地域の気候風土や、そこに暮らす人々の気質によって実に様々なおどりとなって結実しています。

こうした文化を生みだした力は、対立を調和へ、分裂を団結へと向かわせる、日本人の道徳的気風と、平和を願う庶民の智慧でした。

日本人の道徳的気質は<私の不満>を<私たちの不満>に、<私の苦しみ>を<私たちの苦しみ>として、厳しい現実を生き抜く為のエネルギーに変え、民族舞踊・民族音楽として結実させました。

生きる希望・や勇気を引き出す力~これこそが芸術だとするなら、民族芸能・舞踊は芸術です。

各地で1年に1回、数日開催される祭りは、庶民にとって指折り数えて待つ楽しい数日間。

祭りの日だけは仕事から解放され、無礼講で存分に楽しみ、自由を満喫できる日です。

又、若い男女にとっては唯一の出会いの場でもありました。

今も<徹夜踊り>として8月のお盆に3日間徹夜で踊り明かす<郡上踊り>。

これは百姓一揆にもなりかねない不満のエネルギーを城主が文化で調和を求め、

文化力で庶民と権力者の双方が問題解決の調和を図っ素晴らしい智慧でした。

文化は決して対立を生みません。双方が融合しあう力を文化は持っているのです。<盆踊り>は勿論、先祖の霊を慰め、秋の豊作を祈るものですが、日本人は地域の気候風土を受け入れながら、自分たちらしい文化・踊りを創出し地域の安穏な暮らしを守ってきたのです。

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地域の復興と祭り・民族芸能

東日本大震災を始め、近年、日本各地で自然災害が発生しておりますが、

いずこの地でも、被災者が共に励ましあい、寄り添って暮らす姿は、

日本人の道徳的気風そのものです。

これこそ世界に誇れる日本人の素晴らしさではないでしょうか?

特に、東北は寒く、厳しい暮らしを強いられてきたので、環境を跳ね返すエネルギーに満ち溢れた一際素晴らしい芸能が沢山あります。

秋田県の竿灯は、見事な実りを象徴する提灯を掲げ、驚くような技で観客を魅了します。

民族舞踊には、庶民の祭りです。

男性が手拭いをかぶり鼻の下で結ぶ、所謂、どろぼう被りしているのを、よく見かけますが、これは、城主から庶民の盆踊りや祭りに武士は参加してはいけない!とのお触れを破り、武士が盆踊りや祭りに参加した現れと言われます。

武士に対して、盆踊り禁止令が度々出された程、庶民の祭りは爆発的でした。

旅はじぶんさがし~日本は7000の島がある

日本はおよそ7000の島があり、およそ400の島に人が暮らしていると言われます。

そして、人が暮らす処には

必ず歌と踊りがる。つまり祭りがあります。

春の祭り、夏祭り、秋祭り、冬は雪祭り

日本は1年中~祭りがあります。

今年は、何処へいこうかな~

面白い、楽しい、目面しい民族舞踊を見に行きた~い。

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民族舞踊に興味ある舞踊手随時募集

 

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